その日を楽しみに待つ時間から。
「何を着て行こう。」
クローゼットを開けながら、そんなことを考える。
久しぶりに会う人との会話を思い浮かべたり。
今日はどんな一日になるだろうと想像したり。
まだその日は始まっていないのに、少しだけ心が弾む。
楽しみに待つ時間も、その日を彩る大切なひとときです。
神楽坂で過ごす、少し特別な時間
神楽坂駅2番出口から歩いて約1分。
賑わいのすぐ近くにありながら、
矢来町には少しだけ穏やかな空気が流れています。
扉を開けると、やわらかな灯り。
静かに流れる音楽。
グラスにワインが注がれる音。
料理から立ちのぼる湯気。
庭を渡る風。
気づけば、
目の前の人との時間だけが、ゆっくりと流れ始めます。
過ごし方に、
決まった正解はありません。
今日は、大切な人とゆっくり話したい日。
一人で静かにワインを楽しみたい日。
休日の午後、家族や、テラス席で愛犬と穏やかに過ごしたい日。
どんな時間も、その人らしい過ごし方があります。
その日の気分や季節、一緒にいる人によって、
流れる時間も少しずつ変わっていきます。
特別なのは、何気ない時間
心を動かすのは、特別な演出ではないのかもしれません。
グラスを片手に笑い合ったこと。
季節の話をしながら庭を眺めたこと。
気づけば閉店の時間が近づいていたこと。
そんな何気ないひとつひとつが、あとから振り返ると、
かけがえのない時間になっている。
六花が大切にしたいのは、そんな時間です。
帰ってからも続く、今日という一日
家に帰ってからも、ふと今日のことを思い出す。
思わず笑ってしまったこと。
心がほどけたあの空気。
大切な人と交わした何気ない会話。
「また、あんな時間を過ごしたいね。」
そんなふうに思い出していただける時間になれたなら、
嬉しく思います。